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ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り/ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去/ヘッドライトリペア/レンズ内側クリーニング/郵送施工/茨城県


ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り/ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去/ヘッドライトリペア/レンズ内側クリーニング/郵送施工/茨城県

ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り/ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去/ヘッドライトリペア/レンズ内側クリーニング/郵送施工/茨城県


茨城県より ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り・ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去施工。




★施工内容★



・ヘッドライト殻割り

・レンズ内側クリーニング

・ヘッドライトリペア(クラリティリペア)

 ↪︎(ヘッドライト研磨、ヘッドライトスチーム施工)




ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り/ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去/ヘッドライトリペア/レンズ内側クリーニング/郵送施工/茨城県

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施工前のレンズ内側に曇りを確認。この規則性がある曇り具合ですが、ライト照射の位置関係が原因で曇りが発生します。ベントレーのヘッドライトの製造元は日本メーカーになります。日本のメーカーが製造しておりますので、ヘッドライトの性質も国産よりになり、レンズ内側に結露防止剤が塗布されてます。その結露防止剤が劣化によりライトの照射温度で溶け出して曇りを発生させています。ですので規則的な曇り柄が発生します。




ベントレー コンチネンタルGT ヘッドライト殻割り/ヘッドライトレンズ内側曇り・結露水滴除去/ヘッドライトリペア/レンズ内側クリーニング/郵送施工/茨城県

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ヘッドライトの表面も無数の傷とくすみが目立つ状態になってます。ヘッドライト表面にはポリカーボネートを保護する【ハードコート】と言われる膜が存在します。国産車、輸入車どちらにもありますがハードコートの"質"がかなり違ってきます。国産車のハードコートは日本の気候に耐えられる様にハードコートの耐久度が高く黄ばみ等があまり発生しない様になっております。輸入車のハードコートは日本の気候に適していなく、ハードコートの硬度が高くできてはいますが、耐久度があまりない為、年式が古くない車両でも黄ばみ・クラックが発生している車両がほとんどになります。特にドイツ車のVW、BMW、Audi、ポルシェはヘッドライトのハードコートはすぐ痛むような印象です。





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ヘッドライト表面の研磨は番手の粗い#600からレンズ表面を研磨し、ハードコートを完全に除去していきます。#600でハードコート除去後、#800→#1200→#2000と番手を細くして表面をある程度滑らかにしていきます。今や主流の【ヘッドライト専用スチーマー】。ポリカーボネートの素材表面を溶かしながら表面を均一にする施工方法になります。スチーマーを利用する施工方法は安価でありながら透明度が抜群に良いところになります。




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レンズ表面をリペアするとさらに、レンズ内側の曇り、くすみ、結露跡がくっきり鮮明に見える様になります。結露の原因は、ヘッドライトレンズとハウジングをコーキングやシーリングで防水処理をしています。そのシーリング等が劣化により隙間が生まれ隙間から湿気を含む空気が入り込みレンズ内部の気温と外の気温の差が生まれ結露が発生します。特に、BMWは持病と言っていいほどレンズ内部が結露する車両が年々増えています。BMWは純正で対策品を出しておりますが一時的な修繕なため再度また結露が発生してしまいます。レンズ内側クリーニング施工を行うため、ヘッドライト殻割り作業に移ります。




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熱分解できるヘッドライトの場合は、シーリング材のあるレンズ周辺の枠のみにヒートガンで温め、レンズ角の方から少しずつヘラ等を使い剥がしていきます。最近の自動車のヘッドライトには、熱分解ではなく、非熱分解で製造されているものも多く、ゴムや溶着といった熱では分解できない構造になっています。その様なヘッドライトはヒートガンを用いても殻割りできない為、超音波カッターでレンズと本体を分離していく作業になります。単純に切るのではなく、殻を閉じる事も考慮してカットしていくため、断面を均一にカットすることが必須になります​。熱分解できる車種と熱分解できない車種があります。国産車は基本的には熱分解可能ですが、熱分解出来ない車種も近年では増えてきています。熱分解か非熱分解の見分け方ですが、レンズとユニット本体の隙間にあるシーリング材を直接爪楊枝を使って確認するという方法がございます。こちらの方法であれば、殻割りをせずともどっちなのか施工前に確認が可能です。




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レンズ単体で見ると、透明な部分と曇りの部分の差がはっきりわかります。レンズの向こう側のライトがあまり見えなくなるほど曇りがひどい状態です。中古ヘッドライトや経年劣化でレンズ内側のくすみ、汚れ、結露による水滴シミが蓄積し、劣化した結露防止剤が汚れと結合して、内側のレンズはタオル等で拭いても簡単に拭き取る事は不可能になります。レンズ内側を完全に研磨し、スチームクリーニングを施します。結露防止剤が残っている場合、その部分だけ劣化した状態のままで透明度にムラが出てきてしまいます。ヘッドライトレンズ内側の研磨は、レンズ外側と研磨方法が特殊になりますでの知識、技術がないまま行ってしまうと二度と使えないレンズになってしまいますので適切な作業工程が必須になります。






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【DIYと専門店の大きな違い】

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現在では、WEBでDIYのやり方が事細かく記載されており、 DIYで施工される方が増えてきています。ですが、WEB上には正しくない施工方法も記載しており、失敗してヘッドライトを再度購入している方や、失敗した場合は、業者に依頼するとDIYで通常とは違う依頼になってしまうので別料金がかかってしまったりします。熱分解によるヘッドライトの殻割りでは、加熱しすぎによる融解がよくある失敗例です。ダンボール等の中に入れて温める方法も、温める場所以外にも高温になるためその部分が溶け出すことも少なくありません。レンズ自体が割れてしまった場合、もともとのレンズは使用できなくなるため、ヘッドライト本体ごと新品交換、もしくは中古品を探して交換しなければいけなくなります。新品ヘッドライトを購入したりと失敗するとヘッドライト新品購入の費用が増えてしまいます。レンズ、ハウジングの単品での販売は、基本的には行われていません。特に、経年劣化によりレンズに細かなクラックが無数にできた状態のヘッドライトは割れる可能性が高いので注意が必要です。ヘッドライト殻割りが出来る業者は日本全国をみても数が少なく、さらにその中から殻割りを専門に行っている業者は片手で数えれるくらいしかいません。殻割りが出来る業者は基本的には、LED加工のために殻割りを行ったり、インナー塗装を行うためだったりとメインとなるのがヘッドライトの中の作業になるので殻割りのみで引き受けてくれる業者があまりいないのが現状です。ヘッドライト殻割りには熱分解と非熱分解で殻割りできるヘッドライトがあるので超音波カットができない業者もいるためさらに殻割りできる業者は少なくなります。本来殻割りできないヘッドライトを超音波カットするのでその後の防水処理が不適切に行われるとヘッドライト内部で水漏れの原因になります。ヘッドライト殻割り後にアフターフォローのある業者選びが重要になってきます。アフターフォローとは防水保証期間が付随している殻割り業者の選定が施工後も安心してお車をお乗りできるおすすめの業者選びになります。




施工後も安心【防水5年保証】

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他店ではヘッドライト殻割り、殻閉じには基本的に保証が付かないケースが多く、せっかく施工したのに再結露、水が混入する事になった時、保証がないため再施工が効かなくそのまま使う羽目になる事も少なくありません。RISH独自の高い防水処理を施し皆様に施工後も安心してお使いになっていただくために、殻割り、殻閉じをしたヘッドライトに最大5年防水保証をお付けして施工致します。施工後、殻割りした部分からの水の侵入が確認できる場合、再施工させていただきますので保証書は大切に保管してください。

ヘッドライトの殻割りは職人でも難易度の高い作業です

そのため、D.I.Y.を楽しみたい方ならともかく、ドレスアップ自体が目的の場合は施工店に依頼するのがおすすめです。施工できる施工店は限られますが、確実な作業の上、防水保証付きサービスを備えている施工店がおすすめです。

ただし、超音波カッターのヘッドライトの分解は、作業の特殊性のため、要問い合わせくださいませ。




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 (カスタムリペアリッシュ)

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