ポルシェ カイエン レンズ内側曇り除去/ヘッドライト殻割り/レンズ内側クリーニング/XPEL ULTIMATE PLUS施工/埼玉県T様
埼玉県より カイエン ヘッドライトレンズ内側曇り除去・殻割り・PPF施工。
お客様曰く、レンズ内側の曇りがひどいとの事で今回ご依頼いただきました。
★施工内容★
・ヘッドライト殻割り 超音波カット (非熱分解)
・レンズ内側クリーニング
・ヘッドライトプロテクションフィルム施工
・ヘッドライト脱着
お客様からのご提供いただきました現状の状態。
レンズ内側全体的に曇りが発生していますが、普通の曇り方とは違う曇り方のためおそらくどこからか空気が侵入している可能性が高いと思われます。
ヘッドライトを外して確認してみます。
ヘッドライト横のパッキンがポックリと破損していました。ここから空気が入り込み湿気でレンズ内側が曇り出したのが原因かと思われます。
先に横のパッキンからリペア作業。まだクリップ部分が残っていたため、その部分とパッキンを溶着させ結合。念のために再度開かないようプラを流し補強。その後ヘッドライトプロテクションフィルム施工。
ヘッドライトプロテクションを施工。XPEL『ULTIMATE PLUS（アルティメット プラス）』は、素材にエラストマーポリウレタンを採用しておりフィルム表面に軽く熱を加えるとトップコート表面の浅いキズであれば自己修復します。洗車や飛び石などでついたキズなどであれば自然治癒します。
ヘッドライト殻割り前は必ずヘッドライトレンズ表面を保護してから作業に取り掛かります。
超音波カッターで切断面を真っ直ぐ均一にカット。切断面がガタガタになるとヘッドライトを閉じる時にうまく噛み合わない状態になり水漏れのリスクが生じます。
ヘッドライト殻割り後、レンズ内側クリーニング施工。レンズ内側全体を研磨し、スチームクリーニングでレンズの透明度を復活。結露防止剤が完全に除去されていないと透明度が復活しないためしっかりと研磨できているかの確認が必須。
サン・ボンドで切断面を接着。プラスチックのみに反応し、溶着でカットしたレンズ同時を結合。接着が甘い場合を考慮し、シーリング剤で切断面を埋め防水処理。
Before
After
Before
After
お客様のご要望でヘッドライトHID→LED化。
この度は、カスタムリペアリッシュへご愛車ポルシェ カイエンのレンズ内側曇り除去、ヘッドライト殻割りのご依頼をいただき誠にありがとうございました。今後とも、ご愛顧の程、宜しくお願い致します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
custom repair RISH(カスタムリペアリッシュ)
〒194-0038
東京都町田市根岸2-16-13 1F
TEL: 042-860-0221
Email: info@custom-repair-rish.com
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
Σχόλια